一目ぼれは意外とあるもの
一目ぼれというのは意外とあるものです。
統計によっては半数以上の男女が一目ぼれを経験したことがあると言われています。
一目ぼれと聞くと多くの人は好みの顔の異性に惹かれるものだと思いがちです。
しかし、一目ぼれというのは顔だけで決まるものではなく、意外と雰囲気や服装、髪形など様々な要素から起こります。
ビビビッと来た、という表現が使われることもありますが、こういった全体的な印象から惹かれるのが一目ぼれであり、直感的に感じたこの魅力は意外と相手のことを知ってからも間違ってなかったと感じるものです。
一目ぼれからのアプローチでも成功をする
一目ぼれをした相手の中には顔を知っているものの名前を知らない、相手と会話をしたことがないという状況にあることも多く、そのような状況からでは付き合えないと思っている人も多くいます。
しかし、意外と一目ぼれからアプローチをして付き合ったという経験をしたことのある人も多いです。
一目ぼれの状態からでも気になる相手にアプローチをすれば付き合うこともできます。
たとえば一目ぼれの相手に自分から声をかけていくというのはもっとも有効なアプローチです。
最初から一目ぼれしました付き合ってください、ということもできますが相手のことも知らずに簡単に付き合える人はなかなかいません。
そこで、まずはお友達からということで近付いていき少しずつアピールをしていくのです。
まずは2人でお茶をしたり出かけたりしてお互いのことを知ることから始めます。
時にはここで思っていた人と違った、相性が悪そう、何か付き合うのに支障となる問題があったというようなことが怒ることもあるものです。
そうすればお友達として付き合うようにしたり自然消滅したりすることもできます。
話してみて第一印象や見た目だけでなく内面も好意を持てる相手であるか、一緒にいて楽しめる相手であるかを判断していき、仲を深めていくことが大切です。
こうやってステップを踏んでいくと手間はかかっても自然とお互い惹かれあうこともありますし、相手に自然とアピールできる場面もあるので付き合いやすくもあります。
一目ぼれから付き合うためのコツ
一目ぼれをしたところから付き合うために大切なのが急がない、ガツガツしないことです。
友達になることから始まって付き合っていくためにどうしても一般的な恋愛関係に発展するまでよりも時間がかかります。
時間がかかると途中でヤキモキしてしまうこともありますが、そこで無理をせず少しずつ距離を縮めていくことが大切です。
あまりにもガツガツとアピールしすぎると相手に惹かれてしまう可能性があります。
相手が引き始めると疎遠になってしまったり告白前に断られたりする可能性も少なくないです。
そこで、急ぎすぎずゆっくりと自分のことを知ってもらいながら関係を発展させていくことが大切になります。